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東野圭吾「ラプラスの魔女」を読みました [文庫本]

5月4日に公開された、櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰のサスペンスミステリー映画「ラプラスの魔女」の原作で、東野圭吾の
ベストセラー小説「ラプラスの魔女」(角川文庫)を読みました。

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自転車通勤になって文庫本を読む時間がとれなくなっていたので、5月4日の「はとバスツアー」の車内で一気に読みました。

ガリレオシリーズを彷彿とさせるサイエンスミステリーとしても楽しめるし、どんでん返しのサスペンスも最高の作品です。

映画のキャスト、高嶋政伸、壇れい、リリー・フランキー、玉木宏、豊川悦司がどの役柄なのか予想してみるのも楽しいですよ。

ラプラスの魔女 (角川文庫)

ラプラスの魔女 (角川文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/02/24
  • メディア: 文庫



タグ:文庫本
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仁木悦子「猫は知っていた」仁木兄妹の事件簿を読みました [文庫本]

江戸川乱歩賞受賞作品の中から気になるものを選んで、読んでいます。今回は、仁木悦子の「猫は知っていた」
仁木兄妹の事件簿(ポプラ文庫ピュアフル)です。

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昭和32年(1957年)の作品ということで、テープ・レコーダー(この時代だとオープンリールでしょうか)が
最新のもの珍しい機器として登場しています。おそらくカセットテープも知らない世代が多いでしょうから
「三丁目の夕陽」どころではないレトロ小説なのでしょう。

名探偵が爽快に謎を解くという感じではなく、仁木兄妹とともに地道に謎を解いていくという展開で、
最後に意外な犯人を知らされるという、読んでいて気持ちのいい本格ミステリーです。

(P[に]2-2)猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル)

(P[に]2-2)猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル)

  • 作者: 仁木 悦子
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2010/03/08
  • メディア: 文庫



タグ:文庫本
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朝井リョウ「何者」(新潮文庫)を読みました [文庫本]

2012年に「桐島、部活やめるってよ」が映画化され、原作本がおもしろいといううわさを聞いていました。
翌2013年に朝井リョウさんが直木賞を男子最年少で受賞されたのを受けて、受賞作の「何者」ではなく
「桐島、部活やめるってよ」の方を先に読んでいました。そして、今回、なんで5年後なのか、自分でも
分かりませんが、直木賞受賞作品「何者」を読んでみました。

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アイデンティティーをテーマにした、優れた作品だと思いました。特にラストの切り込み方の意外性は秀逸です。

心理学上は青年期の課題に分類されるのでしょうが、どんな人にとっても、突き詰められると困惑する課題
ではないでしょうか。
これまでに読んだ庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」と、三田誠広の「僕って何」を思い出しました。

何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)

  • 作者: 朝井 リョウ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/06/26
  • メディア: 文庫



僕って何 (河出文庫)

僕って何 (河出文庫)

  • 作者: 三田 誠広
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2008/09/04
  • メディア: 文庫



赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)

赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)

  • 作者: 庄司 薫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/02/27
  • メディア: 文庫



タグ:文庫本
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