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綾辻行人「どんどん橋、落ちた」を読みました [文庫本]

『十角館の殺人』で作家デビューして30周年を迎えた「新本格ミステリ」の第一人者 綾辻行人氏の
「どんどん橋、落ちた」(講談社文庫・新装改訂版)を読みました。

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館シリーズを初めて読んだときは、登場人物の名前が「ポウ」や「アガサ」となっていることに
面食らいましたが、非常にフェアな犯人当てになっていることをとても魅力的に感じました。

今回の仕掛けも、じっくりと楽しめる作品になっていました。


どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉 (講談社文庫)

どんどん橋、落ちた〈新装改訂版〉 (講談社文庫)

  • 作者: 綾辻 行人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/02/15
  • メディア: 文庫



タグ:文庫本
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又吉直樹「火花」を読みました [文庫本]

第153回芥川賞を受賞したピースの又吉直樹さんのデビュー作「火花」(文春文庫)を読みました。

独特のやや硬い文体、例えば、「最善であると信じて疑わない純真さを、僕は憧憬と嫉妬と僅かな侮蔑が
入り交じった感情で恐れながら愛するのである。」という表現を使いながらも、いつしか登場人物が
生き生きと動き出して人生を見せてくれます。

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漫才師の生き様を見せることで、人生とは何かまで描ききっているところに、凄さを感じました。

NHK総合テレビで林遣都さん主演でドラマ化もされています。

火花 (文春文庫)

火花 (文春文庫)

  • 作者: 又吉 直樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/02/10
  • メディア: 文庫



タグ:文庫本
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村上春樹の「職業としての小説家」を読みました [文庫本]

2017年2月24日に新作「騎士団長殺し」を発表した村上春樹さんの「職業としての小説家」では
村上氏の芥川賞に対する考えやこれまでの生き様など個人の考えについて詳しく述べられています。

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村上春樹さんの作品は、外国語に翻訳されて、世界の多くの人々に読まれています。歌手よりも先に
ノーベル文学賞を授与されてしかるべきだと思いますけど(だって『文学』賞ですよ)、村上氏は
どう考えているんでしょうかね。

「騎士団長殺し」が早く文庫本になることを待ち望んでいます。
タグ:文庫本
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